天野先生、お疲れ様です。

過去にも、嵌って、仲間内で絵を書いたりお話を書いたりした作品と言う物はあったけれど、読み切りや第一回の頃から知っていて、嵌って、最終話までタイムリーに見た作品と言うのは、初めてなんじゃないかな。

ボスとスクアーロ、ヴァリアー、他の個性豊かなキャラクター達にであえてよかった。
XSを好きになって、本当に良かったなーと。
TLをお疲れ様ですツイートが埋めるのを見て、しみじみと思った。
勿論XS以外のCPの友人も、リボーン繋がりで出来た友人にはいるんだけど、
それもやっぱり、XSを好きになったからこそ出会いのきっかけがあったわけで。

あまり今、寂しいと言う気持ちは無いですね。


リボーンという作品は、
風呂敷を広げて、畳んで、
末永く幸せに暮らしました、めでたしめでたし、
と締めくくるような物語では、無い。

未来というモチーフをふんだんに用いた作品であって、
尚且つ、
決して未来を一つに絞ってしまわない作品。

成長、可能性、広がって行く未来、他者の許容

そういった、何か大切なものを綱吉にぎゅっと詰め込んで、
その先を幾重にも描けるようにしてある。
多分、読み手の数だけ綱吉の未来はあるんじゃない、かなー。

なんだろうな、
とても、私は、この結び方が好きだ。

変わっていないようで、とても大切な変化が確かにそこにあって
確かな成長があって、でも相変わらずで
そんな綱吉と、綱吉が8年間の連載の間に得た大切なもの。
これまでの成長と、これからの成長が感じられるような。


理解、は、出来ていない、解り合ったわけではないと思う、
それでも、綱吉は、あの子はヴァリアーの事も、仲間だと言う。
そして実際、いざとなったらその力を自陣に引き込んでしまうだけの何かを持ってる。
そういう、相手を自分色に染めない、許容、接し方、そういうのって、とても今現在において大切なものなんだろう。
ある時は許せないと思っても、その後、その時その時で評価を、感じ方を、自分に素直に変えていく。

中学二年生だ。
決して、全ての判断が正しいわけではないだろう。
何でもできるわけでもないだろう。むしろ彼はダメダメな子だ。
だけどそんな彼が、十代目であった未来の綱吉よりも、可能性に満ちている。

やはり、
綱吉の本質や、リボーンという物語が持つ根っこの部分。
そこが好きだからこそ、XSもここまで長く好きでいるのだろうなと
思った本日です。

日付変わってるけど。


8年休載無し、か。
本当に、天野先生、お疲れ様です。
今もこれからもずっとXSが好きだ。

書きたい話は沢山、あるんだよなー
と思うと、今の自分の現状がもどかしいけれど。
それを言っても始まらないわけで。

とにかく今は、余韻を一緒に語れる友人に出会えた事を感謝しつつ。
明日TDSなので寝ます。

通販申し込み、届いてます!
すみません、こんな時間になっちゃったので・・・・・・・
遅くとも明後日、には…。

今日、は……階下で、日向ぼっこして、まし、た…。
体力充電というか、なんと、いうか…。
相変わらずです。