サイト用の文章があまりに久しぶり過ぎて
更新した文章見て、あまりの文字密集度に自分で引いたよね…。
よみにくくてすみません。
タイトルは「もーりーこううんこうしょう」と読みます。
先日頂いたお茶の名前そのままです。
ジャスミンティー、冷たいのは飲めないんですが、温かいのは大丈夫なんです。
お茶と言えば先日ようやく駅中……中じゃないな、何て言うんだろう。駅中で良いのかな。改札の外何だけど、駅にくっついてる専門店街。やっぱり駅中?
がオープンして、友人に送るって約束してた紅茶のお店も半年ぶりに開いたので買いに行ったら、オープン記念のティーバッグ10個セットを貰いました。先着うん百人って奴だったみたい。
好きな紅茶店のこういう記念セットって嬉しい。
ようやく暖かいお茶が美味しい季節になったので、せっせと頂いたお茶を飲んでます。
いやなに、自分の部屋じゃないんだけど、賞味期限が1年以上過ぎたぷっちょとか、明らかに味が変になってる練り梅とか、何か色々こないだ見つけましてね……。ふふふ。思わず自分の部屋のお菓子の賞味期限見たよね。
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最近年賀コーナー通る度にうさぎに萌え殺されそうになってます。
文具店やヨーカドーにうさぎが溢れてる。
うさ…
うさがいっぱいいる、うさがいっぱい…
堪え切れなくてうさぎシール12枚(12シート?)連れかえったら母と妹に「お前…」って顔されました。
だって可愛いだろ!?
これでもかなり厳選して来たんだぞ可愛いだろう!?
こんなにうさぎのシールが出るのって12年に1回なんだぞ馬鹿野郎!!
12年分買いだめして何が悪いか!
と力説したら
お前の干支はうさぎで止まるのか永遠の**歳かと妹に突っ込まれました。
そういう意味の12年分買い貯めじゃないよ!煤i □ ;
我が家は今日も平和です。
そんなわけで
ちょっと本気で
「私にうさぎの年賀状を下さい」
企画しようかと思ってます。
うさぎの年賀状下さい。
こちらからの御礼は、URL部分記載の年賀状または小冊子(内容的には同文)の発送、にしようかな、と考え中です。QRコードだと誰でも読み取れてしまうので、ハガキの場合はここのインデックスURLの後ろに打ち込む文字列だけ記載しようかな、と。
御礼の小ネタが固まったら特設ページ作ります。
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ネタと言えば、10/31ネタでこんなの書きたいんですよ。
と、11月になってから言ってみる。
それは、夜の廃墟には場違いな少女の姿。
その少女は、誰にも存在を気付かれない事に傷付いた様子も無い。
誰それ構わずに片手を伸ばし、何事かを口にしている。
決して、空気の振動は生じない言葉を。
"おかしをちょうだい"
声がするのに男が視線を巡らせると、気配も無く、音も無く、そこに妙に白い少女の姿があった。夜の闇の中であると言うのに、はっきりと白いその姿。服装も髪も目も、特に白い要素が強いわけではない。けれどその少女は、闇に侵食されていないというただそれだけで、異様に白く目に映った。
男が視線を返した事に気付いて、少女は子供らしい丸みのある瞳を大きく見開いた。
相手に認識された事を理解して、男は内心で溜息を一つ。これは少々、面倒事かもしれないなと胸の内で呟いた。けれども、男の血はざわめきを見せず、男自身もまた、面倒事かもしれないとは思いはしたが、不味いな、という背を嫌な物が通る感触は覚えていない。
ならばそれも一興、と、男は思う。
鋭い感覚と、瀬戸際を知らせる強い血を持った男は、時折好奇心からあえて安全域を一歩踏み越える事がある。自分の傍らに、自分と同じだけの感覚を持った、そして男自身がそうである以上に男のことしか考えない存在がいるという、揺るがない事実が時をかけて男をそうした。元々、知る事に対しての貪欲さはあったが、時に無謀とも言えるリスクを愉しみながら侵すようになったのは、単に銀色の所為だと、男は決めつけている。
「生憎と、持ち合わせが無い」
少女が男にかけた言葉は彼の母国語ではない。この国では使える者は限られるだろう、異国の言葉。昔、学生の頃に学んだ言語の中の一つを、男は記憶の中から手繰り寄せた。
少女は、男が発した言葉を聞くと、綻ぶように笑った。自分を目に出来る存在が居て嬉しいと、それ以上に、異国語である彼女の言葉で返された声が嬉しいと、その表情が物語る。
"構わないわ。私はそっちでも良いの"
笑った少女の周りで、ゆら、と空気が歪んだ気配を感じて、男は今日の日付を脳裏に思い起こした。そういう意味か、と僅かに苦笑する。無線で何か言っておくべきか、と男は自分を取り巻き始めた幻術ともつかない揺らいだ気配を感じながらやや考えて、結局一言だけを口にした。
「任せる」
唐突に耳の中で反響した声に、ぱ、と闇の中で振り返ったのはただ一人だった。
なに、と口の中で呟きながら、無意識に自身の感覚を全開にする。部屋の中の部下の気配、通路の気配、別室を歩く幹部の気配…、と感覚を広げると同時に飲み込むように周囲を把握して、最後に、廃墟の外に佇む一人の気配に辿り着く。
途端、鳥肌が立つ感触を覚えるや、作業を続けろ、とだけ言い残して彼は駆けだした。
メインはちびボスとスクアーロなんだけども。
+
以下ポケモン。
初期メンバーはステータス選定しないのが自分ルールですが、友人がバトル用のパーティ作ってて気になったのでチャレンジしてみようと思って。
現在バトル用ステータス特化のポケモン第1弾としてヒトモシ育てようと、パソコンの"ボックス20"を卵で埋めてます(4回目)
初期パーティがバトルサブウェイ勝ち抜けるステータスじゃないので(シングルは2週目まで行ったんですが、ダブルの14戦目でぼっこぼこにされたという・゚・(ノ△<)・゚・)BPがたまらなくてですね。とてもじゃないけど現時点遺伝ステータス固定用のどうぐが入手できないので、かわらずの石だけ使って地道な力押しです。4回目の今回は両親ともに3Vなのでそろそろ欲しい子が出ると思うんだけど……。
ひかえめ/ほのおのからだ/特攻V って条件が何故こんなにも揃わないのか。
3Vは4匹いるんだ。
特性が違うの1匹、性格が違うの2匹、特攻がVじゃない子が1匹…。
なんだろうこの見事な感じ。
プレイヤーのリアルラックが足りないのはいつもの話です。